
Windows版については360版リリース後発表、PS3版については予定無し
ゼニマックス、Xbox 360「The Elder Scrolls V Skyrim: Dawnguard」を7月下旬にリリース
日本語吹き替え付きトレーラーを公開
ゼニマックス・アジア株式会社は、Xbox 360用RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」において、初のダウンロードコンテンツ(DLC)となる「Dawnguard」を7月下旬に発売することを明らかにした。ローカライズは、音声、字幕共のフルローカライズで、価格は1,600MSPを予定。CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。なお、プレイステーション 3版とWindows版については未定としている。
新たに追加されるエリアのひとつ「SoulCairn」
新種族バンパイアロード
2011年に数々のGame of The Yearを受賞し、1,000万本以上のセールスを記録したモンスタータイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」に日本にも待望のDLCが登場する。
「The Elder Scrolls」ではお馴染みの存在である吸血鬼をモチーフにした物語が描かれる。プレーヤーはSkyrim地方の遙か北方の地で、吸血鬼の王、ハルコン卿が動き出し、星霜の書を使って誰も想像しなかった、“太陽を無くす”ことを企んでいることを知る。プレーヤーはそれを阻止するバンパイアハンター「ドーンガード」の一員として彼の企みを阻止するか、それとも吸血鬼の一員となり、太陽を無くす手助けを行なうのか。プレーヤーの選択がSkyrimの空を変えるという。
「Dawnguard」では、新しいクエスト、エリア、種族、Perk、武器、防具などが追加される。とりわけクエストは、他のRPGの1本分に相当するといわれる長大なものとなる見込みで、リリースが待ち遠しい限りだ。
なお、気になるPS3版とWindows版については、Xbox 360版を先行リリースする契約を結んでいる関係で、リリース時期の発表は、Xbox 360版の発売後になる見込み。いち早くプレイしたい人はXbox 360版を選ぶしかなさそうだ。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120628_543462.html
PC版には各国語版が含まれるらしい。ただし、英語音声日本語字幕。PS3版はリリースされることはきまっているがリリース時期は未定。PS3版の最終の修正バッチがまだリリースされていないためと思われる。ただ、このバッチをあてたからといって、PS3版の動作が完全に改善するわけでもない。PS3版の不具合の元凶はファームウェアのメモリリークにあることが判明している。SCEはこの問題を解決するつもりはないようだ。Bethesdaの技術者はこれ以上の改善は見込めないとしている。
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