本スレ>>40が割と正解に近いんじゃないかね。
現在の家畜は、餌となる植物レベルで考えるとかなり負荷が大きい。
肥育期間の長い牛等は特にその傾向が強いだろう。
何れ遠くない将来にこれら家畜に対しては、販売ベースで環境税的な負担を課せられるのではないか。
当然庶民には手が届かなくなるが、食い物の恨みは暴動処か革命すら引き起こしてしまう。
代替品として飼育期間が短く負荷も低く大量生産が可能な虫を提供する為に、今の内から一般庶民に心理的抵抗を抑える為に取って付けた理屈を「啓蒙」しているのではないか。