
マイクロソフト ゲーミングCEO フィル・スペンサー氏やXboxゲームクリエイターエクスペリエンス統括 サラ・ボンド氏らが登壇しての本配信番組にて、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』や『ウォーロン フォールン ダイナスティ』といった、日本メーカーの期待作を中心とした、今後Xboxプラットフォームで発売予定のタイトルが紹介された。
配信では、レベルファイブの『二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED』が、本日(9月15日)より、Xbox Series X|S、Xbox One向けに、Xbox Game Passで配信されることが明らかに。続編となる『二ノ国II レヴァナントキングダム』も2023年に配信予定であることがアナウンスされた。
さらに、スパイク・チュンソフトのXbox One版『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition』が、本日より配信されることも発表されている。こちらもXbox Game Pass対応だ。
ポケットペアのオープンワールドサバイバルクラフトモンスター育成ゲーム『パルワールド / Palworld』が、Steam版に続いてXbox Series X|SとXbox Oneでもリリースされることも発表された。発売は2023年となる模様。
『百英雄伝』では、開発中の最新ゲーム映像と、主人公ふたりのボイスが入った新トレーラーが公開された。
海外タイトルとしては、ベセスダ・ソフトワークス(開発:Arkane Studios)の『DEATHLOOP』(デスループ)がXboxプラットフォーム向けに9月20日に配信予定であることも明らかにされている。
日本とアジアのXboxプレイヤー数は過去最高となった。
さて、“Xboxストリーム”では、フィル・スペンサー氏から気になる発言も聞かれた。
「Xboxのミッションは非常にシンプルです。世界にゲームの楽しさとコミュニティの絆をもたらすこと」と前置きしたフィル・スペンサー氏は、「アジアでは17億人が学習やクリエティブな活動のためそして友人たちといっしょに過ごすためゲームを楽しんでいます。これは世界のゲーム人口の過半数を占めます。私たちは日本やアジアのファンの声を大切にし、すべての取り組みにおいてインクルーシブ(みんないっしょに)なかつプレイヤーの期待に応える体験を提供することに継続して力を注いでいきます」とコメント。そして、「今年日本とアジアのXboxプレイヤー数は過去最高となりました」というのだ。
「いまアジアではXboxコンソールで遊ぶプレイヤーがこれまででもっとも増加しており、その中心的存在はXbox Series Sです。さらにセールスの半分はXbox新規購入者です」という。Xboxがもっとも勢いがあるのがアジアのようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c48d107a16cb81e59396fa43a769a6521664ae5
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