
『ニーアレプリカントリメイク』は、PS3およびXbox 360用にリリースされた『ニーア』をリメイクしたものです。残念ながら最初から現世代バージョンということではありません。
『ニーアレプリカントリメイク』は、続編である『ニーアオートマータ』の足跡をたどっているようです。ゲームはPS4Proで1080pのネイティブ解像度でレンダリングされ、60FPSをターゲットにします。現世代のコンソールにはネイティブバージョンがないため、PS5版にも当てはまります。
一方、Xbox One X版は1440p解像度でレンダリングされ、XboxシリーズXに引き継がれます。これらのバージョンはどちらも60FPSを対象としています。
現世代のコンソールには拡張機能はありませんが、PS4ProまたはXboxOne Xを所有している人は、全体としてよりスムーズなフレームレートを楽しむことができるはずです。Xbox One / Series Xでは異方性フィルタリングが高くなっているので、シャドウマッピングは改善されて品質が向上しています。
『ニーアレプリカントリメイク』はPS4とPS4Proの両方で1080pの解像度で動作しますが、XboxOneは792pの解像度でレンダリングします。パフォーマンスは、特にPS4ProとPS5で全体的に安定しています。
オリジナルの『ニーア』はそのストーリーとキャラクターで賞賛されましたが、ビジュアルとゲームプレイに欠けていました。このリメイクは、オリジナルのストーリーとキャラクターの魅力を維持しながら、ビジュアルとゲームプレイを改善することにより、オリジナルのゲームの欠陥を磨き上げているように見えます。その結果、元のゲームよりもはるかに優れた批評家の反応を受けています。
https://twistedvoxel.com/nier-replicant-supports-1080p-on-ps4-ps5-and-1440p-on-x1x-xsx/
Xbox One XとXbox Series Xだとダイナミックスケーラーで4K表示が可能。Xbox Series Xだと4K表示で60fpsでプレイできる。フレームドロップなしで4KでプレイできるのはXbox Series Xだけ。PS5じゃできない。
『ニーアオートマータ』みたいに、Xbox One X版で4Kダイナミックスケーラーに対応しなかったのは謎。
ゲームの解像度やフレームレートがPS5版がパフォーマンスが優れていた場合、そのほとんどは「開発者の都合」。その場合でも大体発売してすぐに修正バッチが配信されるんだけどな。メディアがいまだにPS5のハードウェア制限について報道しないのはなぜだろう。
- 関連記事
-
-
IGN「いま世界でも最もXboxが注目されている国、それが日本です!」
-
フロムソフトウェアの『エルディンリング』がXbox独占公式発表でゴキブリ発狂ざまあああああ
-
『ニーアレプリカントリメイク』Xbox版は4K60fps!低性能PS5では1080pが限界だった
-
ソニーがXboxGamePassにカウンターパンチをするという話はキチガイゴキブリのデマだったwwww
-
【朗報】『Mass Effect3部作リマスター』はEA Play / GamePASSに対応するかも
-