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まもなくマイクロソフトが誇るスコルピオが公開されますが、それはコンソールサイクルの大幅な減速を示す意味もあります。それは、すべてのXbox Oneのゲーム、古いXbox 360のゲーム、そして既存のコントローラーとアクセサリーの全てが共通して使えるからです。
これはゲーマーや評論家から大きく支持されたアイデアです。しかし、欧州SCEプレイステーションのジム・ライアン氏とソニー・インタラクティブ・エンターテインメント・アメリカのCEO、ショーン・レイデン氏はビジネス・インサイダー誌のインタビューでそうした考えは持っていないことを明らかにしました。
スコルピオと並んでマイクロソフトのマスタープランの最も注目するべきはXbox Play Anywhereです。このプログラムによりXbox OneとWindows 10で購入したゲームが無料で提供されます。
この考えは、WindowsとXboxOneを近づけることになります。同様にAppleはiPad、iPhone、Apple TVで同じアプリを所有しています。これと同じように、マイクロソフトはどのデバイスでもゲームをプレイできるようにしたいと考えています。そして、重要なのは、XboxOneまたはPCのいずれかをアップグレードしても、ゲームを再ダウンロードすることでプレイ可能であるということです。
ソニーから見ればこのことは非常に面白くないでしょう。実際、ゲーム開発者の多くがマイクロソフトのこのプログラムに賛同しています。今年のE3で発表されるXbox Play Anywhereのタイトルはサードパーティのタイトルを含めて24本にもなります。ジム・ライアン氏は「これが限界で今後は縮小してく」と指摘しています。
ジム・ライアン氏はゲームに関しては「常にソニーに優先権がある」と主張していますが、それはとても重要なことです。
Sony explains why it's rejecting the core philosophy behind Microsoft's next Xbox, 'Project Scorpio'
現在のソニーにとって”互換”という言葉は禁句だ。任天堂スイッチが出たことでPS4のゲームが遊べる携帯機というアイデアが次期PSVITA「PSP3」の機能として熱望されている。そんなものを用意しなくてもPSVITAとPS4でマルチなら片方を購入したら、もう片方が無料でダウンロードできるようにすればいいだけの話だが、ソニーはそんなことは絶対にしない。
いま、ソニーは必死になってそういう新しい価値観を止めようとしている。それは時代に逆行した考え方だが、ソニーは貪欲に顧客に買わせることだけを考えている。
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¥ 48,578¥ 28,000 初期型の在庫処分かと キネクトでスカイプが使ってみたかったので、27000円程のセールで購入してみました。本体底のシールには製造2014年の記載があり、付属の乾電池も2014年製。初回のオンラインアップデートができずに、USBメモリを使ったオフラインアップデートになったのですが、その途中で表示された現在のバージョンには2014の文字が入ってたので、2014年に製造された本体だと思います。梱包のセロテープが黄ばんでたりもするので、多分2014年のデビュー当初からずっと眠っていたものの在庫処分だと思います。 |
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