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Xbox スコルピオは今までの中で最も強力なコンソールになるように構成されています。ゲーム開発者がそれについてどのように考えているのかというのは興味深いです。
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マイクロソフトはスコルピオをXbox Oneの拡張版とみなしているため、すべてのゲームが両方のシステムで互換性がなければならないことを義務付けています。
Xbox Oneとの結びつきを 主張することで、実質的に開発者がその余分なパワーのすべてを利用することを制限しています。KasedoGamesのダニー・ガーフィールド氏はマイクロソフトに苦言を述べています。
「私は新しい技術を最大限に活用できる能力を身に付けていると思っています。しかし残念なことに非常に多くの開発者は、ゲームを最も簡単な方法で相互互換性を持たせることを目指しています。
AAAゲームを開発している人たちは積極的に技術的な面でより格好いいものにしようとします。しかしその他大勢の人は安易にXboxOneと相互互換のゲームを開発することでしょう。
マイクロソフトにとって最善のことは、開発者がスコルピオ独占ゲームを作成することを許可し、すべての機能を効果的に活用できるようにすることです。現時点ではそのようになる兆候はありませんが、スコルピオがE3で公開されるまでそうした変化が起こることを願っています」
Project Scorpio’s Compatibility With Xbox One Can Limit How Its Technology Is Utilized, Says Dev
ソニーとマイクロソフトと、どっちかが次世代機専用タイトルを作ればいっきにその方向に流れると思う。
ただ、Xboxの側はスコルピオベースでゲームを作ればそれがオリジナルのXboxOneでも動くという開発体制が出来てる。解像度、フレームレート、HDR対応というレベルの話ではわざわざスコルピオ専用タイトルを作るまでもない。
スコルピオはWindowsと同様の設定メニューでOSレベルで互換性を維持してるからだ。その一方でOSレベルで互換が維持できないPS4 Proは対応プログラムを別に用意して対応してる。
ゲームディスクの中にオリジナルのPS4とPS4 Proのプログラムが二つ用意されているという仕組み。でも流石にそれは作るほうは物凄く手間。
サードパーティもこんな状態だったら、「もうWindows10とスコルピオだけで出せばいいんじゃね」と考えるようになるのは時間の問題だろう。
そうなってくると、ソニーとしてはPS4を切り捨てて、PS4 Pro専用タイトルの方向に動かざるを得ない。

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ギアーズ最新作が日本語ローカライズされないと知って嘆くも、本体の設定言語に合わせて「字幕」が表示されると聞いていたけど半信半疑だった。どうせ本編だけでシステム周りは英語なんだろうと・・・。しかしどうか!ほぼ完全日本語ローカライズじゃんんん!!しかも北米版でこれか!そして・・・さよならCEROよ!お前らの努力はもう無駄だわw
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開発を指揮する、Coalitionのロッド・ファーガソン氏が言ってましたが、本作を開発するにあたり、オリジナルのまま流用してるのはなんと声優のボイスのみで、モーションはキャプチャし直し、ムービーは全て新規に作り直し、効果音も作り直しで再録、音楽は7.1chでリマスタリングとほぼ全面作り直し、実質、リマスターというより、リメイクに近い作り込みがされてます。
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前作デッドラ3のために箱一を購入した身としては今回の4はかなり嬉しいものです。まだ余りプレイできていないので深いレビューはできないのですが書いていこうと思います。・メインストーリー時間による縛りが無くなり、どれだけ時間を潰してもストーリーが進行することは無くなりました。ゆっくりゾンビパラダイスを堪能できる反面、デッドラ特有のストーリーに焦らされる感は無くなりましたね。これは評価が分かれる所でしょう。自分はそこまで気にならなかったです。
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