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後方互換とPSNOW
もともとXbox OneとPS4のどちらも物理メディアとそれぞれ後方互換がありませんでした。ソニーはGaikaiストリーミングサービス「プレイステーションNOW」で好きなPS3のストリーミングプレイに提供していましたが、これは世界を席巻したものではありません。実際、サブスクリプションサービスは失敗しています。これはマイクロソフトがより伝統的な形式の後方互換をXbox Oneにもたらしたために起こったもので、その道のり半ばで崩壊しています。E3 2015での後方互換の発表は、マイクロソフトの最大のヒットだったかもしれません。ソニーは絶好の機会を逃したのです。
Gaikaiストリーミングは、ソニーにとって巨額の投資でした。そして、これはラグと、その周りのマーケティングの失敗によりPS4に貢献することはありませんでした。PS4はこの世代の大成功を収めたにもかかわらず、後方互換は今後確実に対処されるべき課題として残りました。
PSN IDが変更できない
PSNは以前からありましたが、ユーザー数はPS3のローンチから飛躍的に向上したかもしれませんが、重要なサービスが欠けていました。シンプルだと思うかもしれませんが、あなたのプレイステーションネットワークID名を変更する機能はソニーがPS3でサービスを開始したときから出来なかったものであり、PS4のライフサイクル全体を圧迫し続けています。
ファーストパーティタイトルの遅延
PS4には2013年の発売以来、非常に優れたファーストパーティのタイトルと特典がありましたが、多くのゲームの発売が遅れました。『ノーマンズスカイ』『ホライゾン:ゼロドーン』『アンチャーテッド 4』『人喰いの大鷲トリコ』のすべてが2016年まで遅れました。これはPS4の将来のシステムで進歩を遂げるために必要なものです。
ベセスダのMODサポート
『フォールアウト4』はE3 2015のショーでXbox OneとPS4の両方がMODサポートをすると発表しました。その発表はファンにとってはさらにエキサイティングでした。トッド・ハワード氏はそれがXbox Oneに対応したあと、PS4に対応すると発表しました。
この機能が5月にXbox Oneに登場して以降PS4ユーザーはいつ対応するのか待っていました。ベセスダはソニー側の問題でMODサポートがPS4版では対応しないことを公式ブログで報告しました。ソニーとベセスダ は『フォールアウト 4』と『スカイリム:スペシャルエディション』でMODサポートのために協力していましたが、ユーザークリエイトのパーツを使用しないことで最終的に合意しました。
4 Biggest Mistakes by the PS4 This Generation
2013 E3での発表が凄かったからみんな期待してPS4買ったらとんでもないクソハードだったという現実があるからね。そりゃ、なぜか本体だけ売れてゲームは売れない様子見状態になるさ。
ソニーがPS3でやらかした世紀の大失敗はこうやって後にも影響を及ぼす。だから信用を取り戻すためにも日本の元SCE社員を処分しろと言われてるんだよ。
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