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昨夜、アクティビジョンが投資家向けの説明会を開きその中で『デスティニー2』が今後半年間でかならず発売されることを確約しました。しかし、バンジーの内部情報ではこのゲームが2018年まで延期される可能性を示しています。もしそうなった場合場合、パブリシャーであるアクティビジョンは開発者であるバンジーに対して「重大な決定をしなければいけない」と述べています。
その情報はKotakuが掲載したアクティビジョンの財務報告書の記事によるものです。これによるとバンジーは２つの重大な決断をしたことが述べられています。
If Destiny 2 is delayed until 2018, Activision acquires a 'hefty chunk' of Bungie shares
全てを超える神ゲー『デスティニー2』、2017年秋の発売が発表！！
アクティビジョンが2016年第4四半期の業績報告にて『Destiny 2（デスティニー2）』の発売は2017年秋であることを発表。
本作では「映画のような物語」や「記憶に残るような素晴らしいキャラクター」が出て来るとしており、「驚愕するようなFPSを気軽に体験したい人」に最適なタイトルとなることも明かされています。
『デスティニー』続編の存在は2014年にすでにアナウンスされていますが、どのようなタイトルに仕上がっているのか、そしていつ正式発表となるのか、注目が集まっています。
全てを超える神ゲー『デスティニー2』、2017年秋の発売が発表！！ _ オレ的ゲーム速報＠刃
Kotakuが掲載した報告によると、バンジーの従業員は前作『ディスティニー』の不買運動へのペナルティによって、アクティビジョンの株式のストックオプションをはく奪されたとある。これが原因でバンジーの開発者は『ディスティニー 2』 の開発をボイコット。現在でも話し合いはついていない。
2016年1月にKotakuの記事で『ディスティニー 2』 が2017まで延期されたとある。今回のアクティビジョンの財務報告でそれが事実だということが確定した。ならば、2018年まで延期という報告も事実ということになるだろう。
現在、『ディスティニー 2』はバンジー以外にも複数のスタジオが参加して開発中。もし、このままバンジーが『ディスティニー 2』の開発をボイコットし続けても、『ディスティニー 2』という名目のゲームは予定どうり発売されるだろう。
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【12/12追記】フルプライスにしてはコンテンツが足りないなあ、と思っていたらそこからさらにコンテンツを取り上げられてしまいました。DLC発売に伴い、今まで本編単体で楽しめていたいくつかのコンテンツ(大半のプレイヤーにとって主なゲームプレイの場となる主要コンテンツ群)がDLCの購入なしではプレイ不可に変更されたり、あるいはクリア報酬であるアイテムドロップが削除されました。
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ゲームの内容は非常に面白い。カッコいい装備や強い装備を求めてひたすらやっていく。確かに中毒性があるゲームです。このゲーム、ソロでもプレイは可能です。「ストライク」と呼ばれるモードでは、マッチメイキングで野良の人達とミッションをプレイ出来ます。私の場合、そのストライクやコロシアムのような、「エルダー」を中心にやっていましたが、自然とフレンドも増えました。
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ここまで前時代的なオンラインゲームはないでしょ。強力な装備を手に入れるためには難易度が高いクエストを受ける必要がありますが、自動マッチング機能は本作一部除いてありません。そのため掲示板という前時代を思い起こさせてくれるものを用いて人を募らないといけません（笑）私はxlink kaiでのMHP2gを思い出しました。ここまでマルチ周りが整っている現代で、かつ次世代機でのゲームにも関わらず掲示板を使わないといけないとは呆れます。実際掲示板を使っても多くのプレイヤーがエンドコンテンツに挑んでいるため、最近始めた初心者など見向きもされません。受け身ではダメだと自分から話しかけても無視される始末。
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